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【アスリートプロフィール】野球
佐々岡真司 Shinji Sasaoka
元広島東洋カープ(投手)
1967年8月26日生まれ/島根県出身投手(右投げ右打ち)野球解説者浜田商業高~NTT中国~広島東洋カープ(1990年-2007年)独特のカーブを武器に先発、抑えとして活躍し、2006年に史上2人目となる先発100勝100セーブを達成した。1999年の対中日戦で、ノーヒット・ノーランを達成。プロ通算570試合に登板、138勝153敗106セーブ、防御率3.58。
【動画紹介】
「佐々岡流変化球を投げるコツ」佐々岡さんが138勝106セーブを挙げられたのは、大きな武器があったからです。
それは、縦に大きく割れるカーブです。
佐々岡さんが、そのカーブを中心にいろいろな変化球を投げるコツを伝授してくれます。
コツを学んで、自分の武器となる変化球を作り上げましょう。
①ボールの握り方(ストレート)
②ボールの握り方(スライダー&カットボール)
③ボールの握り方(カーブ)
④ボールの握り方(フォーク)
⑤ボールの握り方(シュート)
⑥カーブの投げ方
⑦スライダー&カットボールの投げ方
Course Review
About Teacher
~スポーツに取り組むすべての人に「魂」を伝えたい~
あと一歩が伸び悩む、すべてのスポーツパーソンにアスリート秘伝の「コツ」をギュッと詰め込んだ、珠玉の動画コンテンツ。
僕は普段、様々な種目のトップアスリートと接しています。その中で考えるのは、何故スポーツが得意な人と苦手な人とがいるのかということです。
特別な人なんてそんなにいません。しかし得意な人はコツを上手く掴んでいるんだということです。苦手な人でもチョッとした体の使い方、動かし方のコツを掴めば上達していけるはずです。
そこで僕は今回、プロフェッショナルの奥義という形で、トップアスリートがいかに体を使いこなしているかのコツを動画でご紹介をしていきたいと考えました。僕は体育やスポーツに取り組む皆さんに上達することの楽しさを感じてもらいたいと思います。それはとても充実した時間になるからです。
ただ言われたからやる。ただ言われた通りにやる。頭を使わずに単に体を動かしていればいい。これでは単なる肉体を酷使して終わりですよね。
やはり上手くなるためには、自分の頭をしっかり使って、体の感性にしっかりと耳を澄ませて対話をして、体の構造や仕組みを学んで、アイデアや発想を豊かに持ちながら、工夫しながら日々のスポーツに取り組んでいくことが大切です。
今回の動画に登場して頂いている選手やコーチの皆さんは、単にそれぞれの競技で輝かしい実績を残されているだけでなく、しっかりとした独自の理論や理屈を構築されてきた皆さんです。
代表 高畑好秀