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【アスリートプロフィール】卓球
渋谷浩 Hiroshi Shibutani
元日本代表7大会連続世界卓球選手権出場1997年世界選手権銅メダル
1967年4月6日生まれ/福岡県出身右シェークハンド カット主戦型熊谷商高~明治大~川崎製鉄~日産自動車~タマス1987年~2000年まで日本代表として7大会連続して世界卓球選手権に出場。バルセロナ、アトランタ、シドニー五輪出場。1997年世界選手権では男子ダブルスで銅メダルを獲得。全日本選手権ではダブルスで7度優勝した他、1999年にシングルスで優勝するなど、輝かしい戦績を誇るカットマン。
【動画紹介】
「フォアカットとバックカットのコツ」
カットマンが守備力を高めるには、相手の球質によって打ち方を変え、相手コートに安定してボールを入れなければなりません。
渋谷さんが、教科書には載っていないカットのコツを教えてくれます。
カットマンは、これを見て守備の悩みを解決してください。対カットの苦手な人も、これを見て攻略のヒントをつかんでください。
①フォアカット(通常のスイング)
②フォアカット(トップスピンボールの処理)
③フォアカット(無回転ボールの処理)
④フォアカット(ループドライブの処理)
⑤フォアカット(スピードボールの処理)
⑥フォアカット(カットボールを安定して相手コートに入れるコツ PRAT1)
⑦フォアカット(カットボールを安定して相手コートに入れるコツ PRAT2)
⑧バックカット(通常のスイング)
⑨バックカット(トップスピンボールの処理)
⑩バックカット(無回転ボールの処理)
⑪バックカット(ループドライブの処理)
⑫バックカット(スピードボールの処理)
Course Review
About Teacher
~スポーツに取り組むすべての人に「魂」を伝えたい~
あと一歩が伸び悩む、すべてのスポーツパーソンにアスリート秘伝の「コツ」をギュッと詰め込んだ、珠玉の動画コンテンツ。
僕は普段、様々な種目のトップアスリートと接しています。その中で考えるのは、何故スポーツが得意な人と苦手な人とがいるのかということです。
特別な人なんてそんなにいません。しかし得意な人はコツを上手く掴んでいるんだということです。苦手な人でもチョッとした体の使い方、動かし方のコツを掴めば上達していけるはずです。
そこで僕は今回、プロフェッショナルの奥義という形で、トップアスリートがいかに体を使いこなしているかのコツを動画でご紹介をしていきたいと考えました。僕は体育やスポーツに取り組む皆さんに上達することの楽しさを感じてもらいたいと思います。それはとても充実した時間になるからです。
ただ言われたからやる。ただ言われた通りにやる。頭を使わずに単に体を動かしていればいい。これでは単なる肉体を酷使して終わりですよね。
やはり上手くなるためには、自分の頭をしっかり使って、体の感性にしっかりと耳を澄ませて対話をして、体の構造や仕組みを学んで、アイデアや発想を豊かに持ちながら、工夫しながら日々のスポーツに取り組んでいくことが大切です。
今回の動画に登場して頂いている選手やコーチの皆さんは、単にそれぞれの競技で輝かしい実績を残されているだけでなく、しっかりとした独自の理論や理屈を構築されてきた皆さんです。
代表 高畑好秀