日本語とは異なる英語プレゼンテーションの組立てから、プレゼンの各段階における英語表現までを懇切丁寧に指導いたします。
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講師プロフィール : 森住 史(成蹊大学文学部准教授/通訳者)
国際基督教大学教育学研究科博士課程後期修了。教育学博士。現在、成蹊大学文学部准教授。専門分野は社会言語学。主な著書・論文として、『英文メールのA to Z』(単著、NHK出版、 2012年)、『音と映像』(共著、風間書房、2012年)、『12の鉄則で始める英文Eメール初級講座』(単著、日本英語検定協会、2010年)、『これで成功するやさしい英語でできる研究プレゼン』(共著、日興企画、2009年)、「日本語における女性の概念化:動植物を用いたメタファー」(共著、『言語学と日本語教育II』、くろしお出版、2001年)など。大学での教育・研究活動に加えて、通訳者として、また、サイマル・アカデミー通訳者養成コースの講師としても活躍。2011年度後期NHKラジオ入門ビジネス英語講師をつとめ、2012年4月からはAsahi Weeklyのコラム『英語のアレコレQ&A』を担当。
講師プロフィール : Robin Bryson(サイコム・ブレインズ)
英国スコットランドのアバテイ大学卒業。来日後は 8年間大手英語スクールにてビジネス英語研修の講師 として活躍すると同時に同社の人事部マネージャー としてネイティブ講師の採用、育成に携わる。 現在はサイコム・ブレインズのコーポレート・ トレーニング・マネージャーとして、プログラム開発、 ビジネス英語・人事組織関連の研修講師を務める
ノンジャパニーズの聴衆に訴求するためのプレゼンテーション技術を身につけ、英語でのプレゼンテーションをブラッシュアップするために必修の講座です。
社内向け、社外向けを問わず、ノンジャパニーズに対して英語でのプレゼンテーションという形でコミュニケーションをとる機会が増えつつあります。しかし、英語によるプレゼンテーションはその構成法や表現など日本人にとってなじみのない部分も多く、日本人が自信を持てない領域のひとつになっています。本講座では、日本語とは異なる英語プレゼンテーションの組立てから、プレゼンテーションの各段階における英語表現までを懇切丁寧に解説し、日本人の英語プレゼンテーションにおける説得力を高めることを目的にしています。講師は国際会議などでの通訳やNHKラジオ講座の講師を歴任し、英語でのプレゼンテーションに造詣の深い森住史先生が務めます。
英語表現編では日本人が不得意とするノンジャパニーズ向け構成法から様々な言い回しまでを学びます。資料作成、プレゼン実施方法編では、外国人から見た日本人プレゼンテーションの欠点などを指摘しながら、最適な方法を学んでいきます。
また、ひとつのテーマを10‐15分の映像講義で学ぶショートクリップ型のカリキュラムで構成しております。英語でのプレゼンテーションを必要とする受講者が身につけるべき要素を網羅し、学習の利便性も考慮した映像教材ですので、短時間で学習効果をあげることができます。
なお、後半の資料作成・実技編は英国人のBryson先生にご担当いただいている関係上、すべて英語による指導です。スクリプトと和訳はダウンロードできますので、リスニングの練習もかねて学習してください。Bryson先生のボディアクションの中で「日本人のマネ」等も出てきますので、楽しみながら学ぶことができます。
Course Curriculum
Lesson 1 | 00:16:40 | |
Lesson 2 | 00:04:54 |
Lesson 3 | 00:12:55 | |
Lesson 4 | 00:09:27 | |
Lesson 5 | 00:07:58 |
Lesson 6 | 00:18:12 | |
Lesson 7 | 00:10:13 | |
Lesson 8 | 00:09:15 |
Lesson 9 | 00:06:54 | |
Lesson 10 | 00:10:56 |
Lesson 11 | 00:10:18 | |
Lesson 12 | 1ページ |
Lesson 13 | 00:08:21 |
Lesson 14 | 00:06:31 |
Course Review