異文化環境におけるコミュニケーションについて、英語表現と基本的なスタンスを学びます。外国籍の社員との間で信頼関係を確立。
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講師プロフィール : 河谷隆司
グローバルマネジメント・コンサルタント / 株式会社ダイバーシティマネジメント研究所 代表取締役
アジア太平洋全域(中国~ASEAN~インド)、欧米、日本で異文化マネジメントやリーダーシップの調査研究と講演、研修を、多国籍の受講者に対して日英語で行う。アジア日系企業への異文化マネジメント研修の第一人者。世界人材開発会議(ムンバイ)より Strategic Leadership Award 受賞(2011年)。Fielding Graduate University (School of Human & Organizational Development) 博士課程中退。1992年より16年半、マレーシア在住。(学)産能大学・国際部講師、マレーシア戦略国際問題研究所・日本研究センター客員研究員等を経て現職。日本在外企業協会・在外特別アドバイザー、海外職業訓練協会北京事務所・国際アドバイザー、国際協力銀行委託「ルックイースト政策帰国者動向調査」主査、歴任。シンガポール日本商工会議所マネジメントセミナー出講は1998年以来現在も継続中。著書「ワーキング・トゥゲザー」(アスク)、「グローバルリーダーシップの基礎・実践」(産能大学)他、寄稿・論文多数。
異文化マネジメント・コンサルティングのパイオニア河谷隆司先生が長年の経験から得た実践的なパワーフレーズを懇切丁寧に解説します。外国籍の社員や顧客との間で信頼関係を構築し、仕事の成果をあげるために必須のスキルが身につきます。
日本的な商習慣に基づく感覚を英語に置き換えても外国人スタッフには響きません。伝え方によってはモチベーションを低下させ、離職の原因となることさえあります。
本講座では、国内外で外国籍社員と働く方や外国人と一緒にビジネスを展開される方が特に必要とする、様々なマネジメント場面における的確な英語表現を学びます。
外国人のスタッフや顧客と信頼関係を築き、業務を円滑に進め成果をあげるために、講師が長年の海外経験から得たナレッジも併せて伝授いたします。
本講座は、6つのセクションから構成されています。第1セクションでは外国人と職場を共にする際の基本的なスタンスを日本語のレクチャーで解説します。第2セクション以降は、外国人スタッフとのコミュニケーションを円滑にするための英語表現をテーマ別に指導いたします。ここでの英語表現を身につけることで、外国人スタッフとの人間関係を改善し、仕事全体のパフォーマンスを上げる効果が期待できます。また、第5セクションでは評価面談に関してのさまざまな表現を解説しています。こうした評価面談に関する言い回しは、日常のコミュニケーションにおいても、スタッフの業務に対する意識付けを行う上で極めて重要であり、評価者でなくとも必要とされるスキルのひとつです。第6セクションは以上のまとめを体系的に解説いたします。
Course Curriculum
Lesson 1 | 00:19:41 | |
Lesson 2 | 00:21:24 | |
Lesson 3 | 00:21:47 |
Lesson 4 | 00:19:14 | |
Lesson 5 | 00:15:47 | |
Lesson 6 | 00:10:53 | |
Lesson 7 | 00:16:16 |
Lesson 8 | 00:20:47 | |
Lesson 9 | 00:11:33 | |
Lesson 10 | 00:11:15 |
Lesson 11 | 00:12:56 | |
Lesson 12 | 00:10:52 | |
Lesson 13 | 00:10:16 |
Lesson 14 | 00:15:08 | |
Lesson 15 | 00:14:23 |
Lesson 16 | 00:09:20 |
Lesson 17 | 00:05:06 |
Course Review